ソメイヨシノ

なんでも、日本全国にあるソメイヨシノのDNAは全部ほとんど同じなんだとか。

そもそものソメイヨシノは、大島桜と江戸彼岸とを交配させてできた木で、江戸の染井地区で生まれたもの。その木を元に他の木に接ぎ木し続けた結果全国に広まったんだそうな。

だから、1本が2本、2本が4本、4本が8本、8本が16本・・・って増え方して現在に至る・・・って、壮大な話しだな(笑)

だから咲くときはほぼ同時に咲いて、散るときもほぼ同時に散るんだって話し。

さて、そのソメイヨシノの開花なのですが、過去40年のデータを見ると、仏滅の日に咲きやすい傾向があるそうです。

40回中12回は仏滅の日に開花してるらしいです。ちなみに大安の開花は過去3回だけ。

そんなワケで、今年の開花は3月下旬の仏滅・・・3月の23日か29日が濃厚なんだって。某有名お天気キャスターが言ってました。

この日記って、何気にお天気のこと書くこと多いような気がする。結構天気予報とか好きだしなぁ・・・建設関係の資格が一段落ついたら、気象予報士にでも挑戦してみようかな。年齢制限とかないみたいだから、ライフワークになるかも知れない(笑)