リュウケンドー最終回
ってなわけで、早速特撮ネタ。
リュウケンドーが12月31日を持って最終回を迎えました。52回の長丁場。いつも同じテンションで続いてきた、いい感じの特撮番組でしたね。私はこの独特のテンポが大好きでした。
前編を通して、随分とお金の掛かった番組でしたね。リュウケンドーの変身パターンが「ファイヤー」「アクア」「サンダー」「ノーマル」がそれぞれ初期バージョンとゴッドバージョンであって、さらに最後にはアルティメットも追加。それだけじゃなくてマスターまで出てきて・・・。
アルティメットのリュウガンオーとリュウジンオーなんか、1話しか出てこないというバブルっぷり(笑)
内容自体も、緊迫した設定ながらどこかほっとするような日常の中に潜む悪・・・みたいな感じがなんともステキでした。あけぼの町の人々もどこか危機感がないところが最高。そんな中、無駄に正義感の強い2人の婦警さんが可愛かったです(そこ?)
リュウケンドー・・・第一話から通して思ったこと。ドクターの顔は怖すぎです。子供が絶対泣きます。特にラストバトル近くのヤツの怖さはハンパじゃありませんでした。ボウケンジャーの神官ガジャ同様、お茶目なじーさんなのですが・・・どちらも顔が怖すぎです。
私も将来はああいうジジイになりたい。